見るだけで部屋がときめく。『ドリームホーム ~模様替え大作戦!~』のインテリア魔法

ドキュメンタリー

こんな人におすすめ

  • インテリア・リフォームのビフォーアフターを見るのが好き
  • 海外のおしゃれな住宅デザインに興味がある
  • ドラマよりも、リアルな暮らしの変化を楽しみたい
  • ※ネタバレなしで、番組の魅力を紹介します

作品基本情報

項目内容
原題Dream Home Makeover
配信開始2020年10月(シーズン3まで配信、2022年7月配信)
配信サービスNetflix
製作国アメリカ
ジャンルリアリティ番組(インテリアデザイン)

ドラマではなく、実在のインテリアデザイナー夫婦が活躍するリアリティ番組です。

どんな番組なのか

主人公は、インテリアデザイン会社を経営するシド・マギーとシェイ・マギーの夫妻。各エピソードでは、依頼主の自宅を、ワンルームのリフォームから一軒家のリノベーションまで、様々な規模でデザインし直していく様子が描かれます。

古めかしく使い勝手の悪かった部屋が、予算に合わせながらも驚くほどおしゃれな空間に生まれ変わっていく過程は、見ているだけで気分が上がります。あわせて、夫妻自身の子育てや日常の様子も垣間見えるのも、この番組ならではの魅力です。

特に印象に残っているのは、シェイが依頼主一家をリフォーム後の部屋に案内する、扉を開ける瞬間の演出です。手で目を覆っていた依頼主が「せーの」で目を開けて絶句する反応は、何度見ても飽きません。もう一つ、シドが現場で棚の高さを1センチ単位で調整させているような、細部までこだわる場面も印象的で、完成品の美しさの裏にある地道な作業が垣間見えるのが良いところでした。

ビフォーアフターの驚きが気持ちいい

この番組の一番の見どころは、なんといってもリフォーム前後の変化です。

  • 使い勝手の悪かった大きな部屋が、リビング・ダイニング・書斎という3つの空間に分けられる
  • 古びた間取りが、家族のライフスタイルに合わせて一新される
  • シンプルながらも、はっとするほど洗練された色使い・家具選び

劇的な変化を見届ける過程には、ちょっとしたドキドキ感もあり、エンターテイメントとして純粋に楽しめる構成になっています。

センスの良いインテリアの宝庫

ドラマと違って、この番組で紹介される部屋は実在する依頼主の自宅です。そのため、紹介されるインテリアのアイデアは、より身近で実用的なものが多いのも特徴です。

色使い、家具の配置、空間の使い方など、「自分の部屋にも取り入れたい」と思えるようなヒントがたくさん詰まっています。インテリア好きの人にとっては、眺めているだけで参考になる、まさに教科書のような番組です。

同じインテリア系リアリティでは『デザイニング・マイアミ』が思い浮かびますが、あちらが南国らしい鮮やかな色使いで魅せるのに対し、本作はニュートラルカラーと素材感を活かした、どんな家庭にも馴染みやすい落ち着いたテイストが特徴です。個人的には、この「真似しやすさ」がこの番組の一番の魅力だと思っていて、見た後につい自分の部屋の家具配置を見直したくなってしまいます。

筆者評価

👗 お洒落度:★★★★★
(真似したくなる実用的なセンス)

😊 癒され度:★★★★☆
(派手さのない、じんわり気分が上がる構成)

🔁 はまり度:★★★★★
(1話完結で気軽に見返せる)

まとめ

『ドリームホーム ~模様替え大作戦!~』は、インテリアデザイナー夫妻が手がける、驚きのビフォーアフターを楽しめるリアリティ番組です。ドラマのストーリーとは違う角度から、海外のおしゃれな暮らしを覗いてみたい人にぴったりの一作です。

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