マイアミの光と色彩が眩しい。『デザイニング・マイアミ ~海辺のドリームハウス~』のセンスに見入る

ドキュメンタリー

こんな人におすすめ

  • マイアミらしい開放的でカラフルなインテリアが好き
  • 夫婦で支え合うビジネスストーリーも楽しみたい
  • リフォーム・インテリア系のリアリティ番組が好き
  • ※ネタバレなしで、番組の魅力を紹介します

作品基本情報

項目内容
原題Designing Miami
配信サービスNetflix
製作国アメリカ
舞台マイアミ
ジャンルリアリティ番組(インテリアデザイン)

夫婦それぞれが経営するデザイン会社

この番組の主人公は、レイ&エイリン・ヒメネス夫妻。二人はそれぞれ別のインテリアデザイン会社を経営していて、夫婦でありながらビジネスパートナーでもあるという、ユニークな関係性が特徴です。

マイアミの高級住宅のクライアントに向けて、それぞれの会社がデザインを手がけていく様子が描かれ、夫婦としての絆と、プロフェッショナルとしての姿、両方を楽しめる構成になっています。

特に印象に残っているのは、同じクライアントの物件を巡って、二人の会社が別々のプレゼンをすることになった回です。夕食の席では仲の良い夫婦なのに、プレゼンの場では互角のライバルとして張り合う空気に変わる、その切り替えの早さが面白い場面でした。

マイアミらしい、開放的で明るいインテリア

この番組の大きな魅力が、マイアミという土地ならではのインテリアスタイルです。

南国らしい明るい色使い、開放的な空間設計、海を感じさせる爽やかなテイスト……。これまで紹介してきたドリームホーム(ユタ州が舞台)とは一味違う、マイアミらしい陽気な雰囲気のデザインを楽しめます。

同じインテリア系リアリティでは『ドリームホーム』が近い枠組みですが、あちらがニュートラルで落ち着いた色使いなのに対し、本作は原色に近いビビッドな色使いを恐れずに使うのが対照的です。個人的には、この土地ごとの「正解の違い」を見比べられるのが面白く、同じ職業でも気候や文化でデザインの方向性がまるで変わることを実感させられました。

ビフォーアフターの楽しさ

リフォーム系の番組ならではの、変身前後のギャップも見どころのひとつです。

何気ない部屋が、夫妻のセンスによって見違えるような空間に生まれ変わっていく過程は、見ていて気分が上がります。インテリア好きの人にとっては、参考になるアイデアもたくさん詰まっています。

筆者評価

👗 お洒落度:★★★★★
(マイアミらしいビビッドな色使いが新鮮)

🌍 景色にうっとり度:★★★★☆
(海を感じさせる開放的な空間設計)

💎 ラグジュアリー:★★★★★
(家もインテリアもおしゃれで、見ているだけでめちゃくちゃ楽しめる)

まとめ

『デザイニング・マイアミ ~海辺のドリームハウス~』は、夫婦それぞれが手がけるデザインと、マイアミらしい明るく開放的なインテリアを楽しめる作品です。同じリフォーム系の番組でも、土地によって全く違う表情を見せてくれるのが魅力でした。

個人的には、エイリン率いる女性だけのデザインチームの雰囲気にすっかり癒されました。みんな仲が良くて、楽しみながらいい仕事をしている様子が伝わってきて、見ているこちらまで気持ちが良くなります。おしゃれな空間ができあがっていく過程はもちろん、完成した瞬間の達成感まで一緒に味わえるような、そんな温かさのあるチームでした。

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